しばらくしましたら音源の全国流通が開始される筈ですので、それ以降は大手レコードショップ(実店舗・オンライン)や通販サイトでも入手出来る様になります。宜しくお願い致します。
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【撲殺少女工房 "Speedcore Fuckoka" アルバム特設サイト】
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(2016年8月20日土曜日訂正:GUHROOVYさんの方にはまだ委託されていない様です)
以下、楽曲に対しての(凄く主観的な)あれこれ。
X-TREME HARD COMPILATION収録曲。
昔の撲殺少女工房が色々と試行錯誤しながら頑張って曲を作っているな、という感じで御愛嬌なのですが、こうやって一枚にまとめたものを通して聴いてみると「Speedcoreサウンドだけではなく、色んな事がやりたかったんだな」としんみりする感じです。
新曲。
撲殺少女工房が好きなSpeedcore系Hardcore Technoサウンドはやはり90年代中期のものが多く、新曲の内9曲目の「1996」というタイトルにも見られる様に、その辺の影響(無駄な速さやシンセやギターのサンプリングフレーズは勿論、得体の知れないサンプルソース、深く考えていない感じのノリと展開、その他色々なもの等)を強く打ち出してみたつもりです。
Remix。
Coakiraさんはド・ストレートな男気Hardcore Technoを作ってくださいました。序盤はHardcoreなんですが終盤はちゃんと彼が得意とする「いつもの展開」になるという。Ozigiri君は今回いつものDigital Grindではなく、SpeedcoreとDubstepが交互に襲い来る新しい試み?の曲になっています。「彼はこういうのを作ってもカッコイイんだなぁ」と驚きました。
最近(と言ってももう4〜5年くらい…)はGAME BOYでのChiptune制作ばかりほぼオンリー状態でやっていましたので、最近撲殺少女工房に触れられた方にはそちらのイメージしかないと思うのですが、こういうHardcore Techno系の撲殺少女工房も認識してもらえたらイイなぁ、と思っています。宜しくお願い致します。
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